第22回【レポート編】近畿大学通信教育部の司書レポート全11科目まとめ|合格レポート・難易度・再提出の記録

そかを

1 はじめに 

こんにちは、そかをです。

わたしは30代で働きながら、近畿大学通信教育部の司書コースを受講し、2026年3月に司書資格を取得しました。

資格取得までにかかった期間は、約2年半。

そのなかで、わたしが特に苦労したのがレポート作成です。

司書コースでは、さまざまな科目を学習します。

そのなかでも、レポート作成は「教科書を読んで終わり」というわけにはいきません。

設題を読み、必要な資料を探し、参考文献を読み、文章を組み立て、自分の考えをまとめる。

これを科目ごとに繰り返していく必要があります。

わたしの場合、11科目のレポートに取り組み、4科目が再提出になりました。

なかでも「児童サービス論」は、5回目の提出でようやく合格。

かなり苦戦しました。

そかを
そかを


一方で、1回で合格できた科目もあります。


そこでこの記事では、わたしが実際に提出した11科目のレポートをすべて振り返ります。


それぞれのレポートについて、

・何回目で合格したのか

・わたしが感じた難易度

・どのような内容を書いたのか

・レポート作成で苦労したこと

・合格するために意識したこと

などをまとめました。

これから近畿大学通信教育部の司書コースで学ぶ方や、現在レポート作成に取り組んでいる方の参考になれば嬉しいです。

※この記事で紹介する難易度や感想は、あくまでわたし自身の経験に基づくものです。科目や設題、評価基準などは年度によって変更される可能性があります。

2 近畿大学通信の司書レポート11科目一覧

まず、わたしが取り組んだ11科目を一覧にしてみます。

科目合格までの提出回数わたしの難易度
1.生涯学習概論2回★★★★☆
2.図書館概論1回★★☆☆☆
3.図書館情報技術論1回★★★★☆
4.図書館制度・経営論1回★★★☆☆
5.図書館サービス概論1回★★★☆☆
6.情報サービス論2回★★★★☆
7.児童サービス論5回★★★★★
8.図書館情報資源概論1回★★★☆☆
9.情報資源組織論2回★★★★☆
10.図書館サービス特論1回★★★☆☆
11.図書館情報資源特論1回★★★☆☆

※提出回数・難易度は、わたし自身の受講時の記録です。

わたしのレポート結果を大きく分けると……

1回で合格できた科目が7科目。

一方で、複数回の提出が必要だった科目が4科目ありました。

特に印象に残っているのが「児童サービス論」です。

5回目でようやく合格しました。

正直に言うと、

このレポート、いつになったら合格するんだ……

そかを
そかを


と思いながら、何度も書き直しました。


それでも、振り返ってみると、再提出を繰り返した経験は無駄ではありませんでした。

むしろ、レポートを書く力を身につけるうえでは、かなり大きな経験だったと思います。

3 11科目の合格レポートを紹介

ここからは、11科目それぞれについて紹介します。

この記事ではレポート本文をすべて掲載するのではなく、それぞれの科目について「どのくらい苦労したのか」「どのようなレポートを書いたのか」を簡単に紹介し、詳しい内容は個別記事でまとめています。

実際に提出したレポートや、設題の読み解き方、レポート作成で意識したポイントなどは、それぞれの記事で詳しく紹介しています。

3-1.生涯学習概論

2回目の提出で合格しました。

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3-2.図書館概論

1回目の提出で合格しました。

▶ 図書館概論の合格レポートはこちら

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3-3.図書館情報技術論

1回目の提出で合格しました。

▶ 図書館情報技術論の合格レポートはこちら

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3-4.図書館制度・経営論

1回目の提出で合格しました。

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3-5.図書館サービス概論

1回目の提出で合格しました。

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3-6.情報サービス論

2回目の提出で合格しました。

先生からいただいた講評や、わたしがレポート作成で意識したポイントについて詳しく紹介しています。

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3-7.児童サービス論

5回目の提出で、ようやく合格しました。

わたしが11科目のなかで最も苦労したレポートです。

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3-8.図書館情報資源概論

1回目の提出で合格しました。

ただし、先生からは「内容は一般的」という講評もいただきました。

合格できた一方で、改善すべき点も多かったレポートです。

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3-9.情報資源組織論

2回目の提出で合格しました。

「情報資源組織論ってよくわからない!」という状態から取り組んだ、印象に残っているレポートです。

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3-10.図書館サービス特論

1回目の提出で合格しました。

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3-11.図書館情報資源特論

1回目の提出で合格しました。

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4 わたしが特に苦労したレポート3選

1位 児童サービス論

5回目で合格。

圧倒的に苦戦しました。

最初のレポートを2025年5月に提出。

合格したのは約9か月後の2026年2月でした。

在学期間を超えてしまったため、原稿用紙に手書きでした。

手書き特有の大変さがあるのでおすすめしません(笑)

そかを
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2位 情報資源組織論

2回目の提出で合格。

「情報資源組織論ってよくわからない!」という状況で作成したレポートだったので、苦労しました。


3位 情報サービス論

2回目の提出で合格。

図書館運営者の立場になって意見を記述することに苦労しました。


この順位は、あくまでわたし個人の感想です。

同じ科目でも、これまでの経験や性格によって、当然、難易度は変わってきます。

「この科目は絶対に難しい」という意味ではありません。

5 4科目を再提出してわかったこと

わたしは11科目のレポートに取り組み、そのうち4科目で再提出になりました。

最初は、

「自分はレポート(文章)を書くのが下手なんだろうな」

そかを
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と思っていました。

しかし、11科目を書き終えた今振り返ってみると、単純に文章力だけの問題ではなかったように思います。

わたしの場合、特に重要だったのは、

「設題を正しく読むこと」

でした。

設題に書かれている言葉を一つずつ確認し、それぞれが何を求めているのかを理解する。

そして、

・何を説明するのか
・何を比較するのか
・自分の考えが求められているのか
・具体例が必要なのか
・最近の動向まで求められているのか

といったことを整理します。

これを意識するようになってから、レポートを書くときの迷いが少なくなりました。

6 1回で合格したレポートと、再提出になったレポートの違い

11科目を書き終えたからこそ、比較できることがあります。

それは、1回で合格したレポートと、再提出になったレポートにはどのような違いがあったのかということです。

もちろん、先生の評価にはさまざまな要素があるため、「これをすれば必ず合格する」とは言えません。

それでも、わたし自身のレポートを比較すると、いくつか気づいたことがあります。

① 設題を分解しているか

② 参考文献をきちんと活用しているか

③ 文献の内容(事実)と自分の意見を区別できているか

④ 設題に対して、必要な内容を過不足なく書いているか

⑤ 書いたあとに、設題と照らし合わせて見直しているか

このあたりは、後から振り返って特に重要だと感じました。

7 わたしが考える「近大通信のレポート攻略法」

11科目のレポートを書いた経験から、現在のわたしがもう一度レポートを書くなら、次の流れで取り組みます。

STEP1 設題を読む

まずは設題を何度も読みます。

STEP2 設題を分解する

「何について書く必要があるのか」を整理します。

STEP3 教科書を読む

設題に関係する部分を中心に読みます。

関係する部分には付箋を貼っておきます。

STEP4 参考文献を探す

必要に応じて、教科書以外の資料も確認します。

こちらも、レポートに使えそうな部分には付箋を貼っておきます。

STEP5 付箋の箇所を抜き書きする

付箋を貼った箇所から、レポートに使えそうな部分を抜き書きします。

とりあえず全部抜き書きします。


Wordよりも秀丸エディタなどのテキストエディタを使用するのがおすすめです。

レポート作成においてWordはとても使いにくいです。

実際、秀丸エディタを使ってからレポート作成の作業が早くなりました。案外、秘訣かもしれません。

そかを
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STEP6 構成を作る

いきなり本文を書かず、まず見出しを作ります。

STEP5で抜き書きした内容をじっくり眺めていると、文章を書く順番が少しずつ浮かんできます。

STEP7 本文を書く

構成に沿って文章を書いていきます。

参考資料からの引用なのか、自分の意見なのか明確に書き分けることが大切です。

STEP8 設題と照らし合わせて推敲する

最後に、

「設題で求められていることに、すべて答えているか」

を確認します。

最後に読み直しをして、文章に違和感がないか確認する作業が、かなり重要だったと思います。

8 レポート作成で役立った本

レポートを書くのが苦手だったわたしは、司書課程の学習と並行して、レポートの書き方に関する本も読みました。

特に参考になったのが、木下是雄さんの『理科系の作文技術』と『レポートの組み立て方』です。

「何を書けばいいのかわからない」

「文章を書き始めても、うまくまとまらない」

という方には、レポート作成前に一度読んでみることをおすすめします。

お金持ちならみんなに一冊配りたいくらい良い本です

そかを
そかを

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

▶ 近畿大学通信の司書レポートを書くために読んだ本

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9 まとめ|11科目を書き終えて

近畿大学通信教育部の司書コースで、わたしは11科目のレポートを書きました。

4科目が再提出。

そのうち「児童サービス論」は5回目で合格しました。

正直、途中で嫌になることもありました。

それでも、1科目ずつ取り組んでいけば、少しずつ先に進むことができます。

そして11科目を書き終えた今、最初のころよりも「レポートを書く」という作業に慣れたことを実感しています。

最初から上手に書けなくても大丈夫です。

わたし自身、何度も書き直しました。

この記事では、わたしが実際に取り組んだ11科目のレポートをまとめました。

これから近畿大学通信教育部の司書コースに挑戦する方や、現在レポート作成に苦戦している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

一緒に1科目ずつ、乗り越えていきましょう。

【レポート編おわり】

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筆者について
そかを
そかを
【司書資格×FP】
【はじめまして、そかをです】
2026年3月 近畿大学の通信教育部で司書資格を取得しました。

このブログでは、「司書として生きるための人生設計」について書きます。

10年余り務めた安定した仕事を辞めて図書館司書を目指すという、自身の歩みをリアルに記録しながら、かつての自分のように「自分の人生を取り戻したい」と願う人に向けて、以下の内容を発信していきます。

【ブログでお伝えすること】
1. 30代・働きながら近畿大学通信教育部で司書資格を取得した実践記&攻略法
2. 専門性のある「かっこいい司書」になるためのトレーニング記録
3. 司書を目指す社会人のための、FP視点の実践的なマネープラン

【わたしのこと】
保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士
得意なこと:FP知識を活かした資産運用(投資歴6年、約1,200万円の資産形成)
好きなもの:自然、平穏、猫、温泉、散歩、漫画
大切な言葉:「感動は心の扉をひらく」by 椋鳩十
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